ワードプレスを使用するLP制作ツールには、
- ワードプレスのテーマ
- ワードプレスのプラグイン
の2パターンがあります。
ワードプレスのテーマを変えずにLP制作ツールを使いたい方におすすめなのが、プラグイン【LPtools(LPツールズ)】。
この記事では、LPtools(LPツールズ)の「プラグインなので、サイトの見た目を変えずにLP機能を追加できる」について解説していきます。
LP制作ツールが「ワードプレステーマ」のメリット・デメリット
WordPressでブログやメディアを構築していく際、最初に決めるのがテーマだと思います。
ここで言うテーマとは、Webサイト全体のテンプレートのことで、デフォルトであれば、「Twenty Twenty」が設定されています。
テーマを変えれば、Webサイト全体の見た目がガラッと変わってしまいます。
そして、テーマを変更することで、画像が表示されなくなる、表示が崩れるなどの、不具合が起こることも多々あります。
ですので、途中でテーマを変える、というのはかなりハードルが高いです。
あなたがすでにブログやメディアを持たれているなら、お気に入りのテーマが決まっていることと思います。
できれば最初のテーマをそのまま使い続けたいと思われることでしょう。
一般的なLP制作ツールを、批判するつもりはありませんが、それでもLP制作ツールの場合、テーマを変えなければいけないものが多いのも事実です。
実は、開発側の立場で考えるとテーマの場合はCSSやJavaScriptなどを制御しやすいというメリットがあるのです。
しかし、LP機能だけを考えた場合、ユーザー側からするとテーマならではのメリットは正直思い当たりませんでした。
LPtools(LPツールズ)が「プラグイン」のメリット
【LPtools(LPツールズ)】は、“テーマ”ではなく“プラグイン”です。
そのため、Webサイト全体の見た目は変えることなく、LP制作機能だけが追加されます。
テーマを変える必要がないので、新たにLP専用のWordPressを導入する必要もありませんし、既存のドメインにLPを設置することが可能です。
またこれからWordPress(ワードプレス)を導入していくという方であれば、どんなテーマでも使うことができるということです。
LP制作ツールに対して、何を優先させるかは人それぞれですが、今あるWebサイトの見た目を変えずに、LP機能を追加できるというのは、大きな強みではないでしょうか。
LPtools(LPツールズ)が「プラグイン」のデメリット
WordPress(ワードプレス)の「プラグイン」の場合、どうしても一部テーマやプラグインの干渉によっては、正常に動作しない場合があります。
しかし、LPtools(LPツールズ)は、基本的にはどんなテーマであっても、動作するように設計しているのでご安心ください。
「プラグイン」のデメリットになり得るところは解消できているのかなと思います。
LPtools(LPツールズ) まとめ
LPtools(LPツールズ)の「プラグインなので、サイトの見た目を変えずにLP機能を追加できる」という特徴をまとめると、メリットは、
- 今お使いのテーマを変える必要がない
- メディアのドメインをそのまま使える
- どんなテーマでもLP制作機能を持たせられる
- これまで買ってきたテーマのコストが無駄にならずに済む
などが挙げられます。
デメリットについては先ほども記載したとおり、テーマとの相性によっては動作しないというのもあるかもしれませんが、現状、きっちり対応されており、動作しないという声もないので、デメリットにはなってないと思います。
ですので、どんな方でも利用しやすくユーザーにとってメリットが1番あるのがWordPress(ワードプレス)のプラグインであるLPtools(LPツールズ)です。
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