「セクション(背景と余白)ブロック」を上手に使えていますか?
LPにおいて「セクション」は、とても重要な役割を担っています。
伝えたい内容の変わり目で使用することで、各パートの違いをはっきりとさせることができたり、適切な余白をとることでコピー(テキスト)を読みやすくできるなど、使えば使うほど、LPのクオリティを上げることができるのが、「セクションブロック」です。
この「セクションブロック」は、デフォルトの状態で上下左右に十分な余白を持たせるようにしているため、そのまま使うだけでも、十分見やすいLPを作ることが可能です。
それでは実際に、「使っていない例」と「セクションブロックを使った例」を見てみましょう。
セクションブロックを使っていない場合
「セクションブロック」を使わない場合、余白がまったくないため、非常に読みづらくなっています。
セクションブロックを使った場合
「セクションブロック」を使った例では、要素同士で十分な余白を取ることができています。
また「セクションブロック」を文中にも使用することで、見た目的にも面白く、インパクトのある表現をすることが可能です。
どんなに良い商品を紹介していたとしても、LPのクオリティが低いと、申し込み(購入・登録など)の数に影響してしまいますので、積極的に「セクションブロック」を使ってみましょう。
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