LP(ランディングページ)の作成方法を解説!業者にLP制作依頼してはいけない!

LPは、自分で書けるようになっておいた方が良い!!

以前なら、プロのライターに任せて文章を書いてもらい、その文章をずっと使うということができました。

しかし、最近は、時代の流れも早いので、例えば、同じ商品・サービスであってもコンセプトや切り口を時代に合わせる必要が出てくる場合もあります。

そうなると、その都度、LP制作会社にいちいち発注しなければいけません。

また、LPを運用していくなかで、ちょっとした修正をするにしてもいちいち依頼いなければいけません。

自分で書いた方が早いですし、お金もかかりません。

 

そもそも、あなたの商品やサービスに一番情熱を持っていて、一番詳しいのはあなたです。

外注のライターではわかりえない情報も持っているのです。

ですので、圧倒的にいい文章を書くことができるのです。

だから、LPは自分で書けるようになった方が良いです。

LPのコピーライティング

では、実際にどのようにLPを書けばよいのでしょうか?

LPのコピーライティングでおすすめの1冊があります。

この本だけでLPを書くことができます。

それは、

コピーライティング技術大全

~百年売れ続ける言葉の原則~ 

です。

PASONAの法則を聞いた方もおられるかもしれませんが、PASONAの法則をWEB時代のLPのメッセージとして再構成され、深化したのが、「PASBECONA(パスビーコーナ)」です。

  • Problem(問題)
  • Affinity(親近)
  • Solution(解決)
  • Benefit(利得)
  • Evidence(証拠)
  • Contents(内容)
  • Offer(提案)
  • Narrow(適合)
  • Action(行動)

頭文字をとってPASBECONA(パスビーコーナ)と呼ばれています。

このPASBECONA(パスビーコーナ)のテンプレートを使えば、LPをサクッとつくることができます。

PASBECONA(パスビーコーナ)についても書籍で解説されています。

コピーライティング大全

【コピーライティング技術大全──百年売れ続ける言葉の原則】もくじ

【巻頭カラージャバラ】PMMサーチシート&PMMセルフチェックシート

★はじめに(神田昌典):生きる力の源泉となる、すべての社会人のための国語力
★【解説付】おもなコピーライティング用語105
★本書で扱うコピーライティング技術100
第1章:コピーライティングで売上が上がる理由
第2章:インパクトのある見出しをつくる8要素「BTRNUTSS(バターナッツ)」
第3章:LP・セールスレターは組み立てるもの
第4章:刺さるコピーの正体はPMM(Product Market Matching)
第5章:人を動かす文章の構造「PASONA(パソナ)」がウェブ時代に深化した「PASBECONA(パスビーコーナ)」
第6章:PMMを見出す「PMMサーチシート」
第7章:成約率を高める32のライティング技術
第8章:インターネットで活用するコピーライティング技術
第9章:神田昌典コピーライティング至言29
おわりに(衣田順一)

【巻末カラージャバラ】
BTRNUTTS見出しチェッカー
PASONAがウェブ時代に9要素に進化したPASBECONA&PASBECONAテンプレート
★参考文献
★索引

Amazonで見る

>>コピーライティング技術大全 ~百年売れ続ける言葉の原則~ 

 

LPのデザイン

LPのライティングは、できたけど、きれいなLPは自分で作れないと思われたかもしれません。

ご安心ください。

きれいなデザインされたLPは、作る必要がありません。

きれいにデザインされたLPの制作を依頼すると、約20万円ほどかかります。

しかし、脳科学によると、人間は表示要素の20%程度しか記憶に残らないので、無駄な要素を極力排除した方が情報は伝達しやすいのです。

つまり、きれいにデザインされたLPは、伝わらないLPになっているのです。

 

ですので、高額のきれいなLPを制作をしたからといって、成約率が高まるとは限らないのです。

また、コピーライティングをわかっていないデザイナーが制作したLPの場合、まったく成果を得られない場合も多いです。

 

LPでは、シンプルに真実を伝えることが大切です。

LPでは伝えたいことを一つに絞り、最終ゴールに向け1本の道を誘導するのが失敗しないLPの最大のポイントです。

それを可能したのが、誰でもカンタンに売れるランディングページが作れるWordPress専用LP制作プラグインの「LPtools(LPツールズ)」です。

WordPress(ワードプレス)のブロックエディタを使って、完成形を見ながら作っていけたり、用意されたデザイン済みブロックを組み合わせるだけで、LP(ランディングページ)が作れてしまうのが特徴です。

また、マーケティング会社が作ったLP(ランディングページ)らしくタイマーなどのマーケティング要素も満載の、これまでありそうでなかったツールになっています。

しかも、LPtools(LPツールズ)は、買い切り方式なので、1度購入すれば、いくつでもLPを制作できます。

公式サイトをチェックする (500 x 100 px) (2)

 

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